糖尿病患者の合併症①

新型インフルエンザは、健康な人だとたいていの場合は軽い症状で済む場合が多いのですが、ハイリスク群に属した持病を持った方にとっては、重症化してしまう可能性が高くなります。

糖尿病もハイリスク群に含まれている病気です。


世界的に増えている疾患で、日本国内でも糖尿病患者は40年間で3万人から700万人までに増え、予備軍まで入れると2000万人に及ぶといわれています。

白血球をつくる免疫反応が低下する糖尿病は、新型インフルエンザに感染しやすくなっているので、疾患のない人に比べて注意が必要です。

発熱などすると、身体は消耗を抑制するために血糖を必要として、血糖を上げます。

糖尿病では、このような動きは血糖のコントロールが不安定になり、結果として高血糖や低血糖になってしまいます。

そのまま無理を放置したりすると昏倒したりすることもあって危険です。

ヘモグロビンの基準値が高いと、合併症を発症しやすくもなります。

糖尿病患者の合併症②

このように糖尿病患者にとって新型インフルエンザは、大変危険な疾患と言えるでしょう。

かかりつけの医師と、感染予防と罹患した場合の対策を十分に練っておいた方がいいでしょう。


また、糖尿病予備軍の方も多数いますが、中でも自覚症状のない糖尿病予備軍の方は問題です。

軽い症状で済むはずの新型インフルエンザが思いがけず長引いたり、重症化してしまったりすることもありますから、自分が糖尿予備軍かどうか、今後の為にも調べておいた方がいいかもしれません。


糖尿病の方は、普段から適度な食事や運動などを心がけて、手洗いやうがいなどで新型インフルエンザに罹らないように慎重になることが大切です。

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