基本的な感染対策①
新型インフルエンザがこれほどに深刻視されニュースになったのは、その感染力と致死率によるものでしょう。
現在、多くの方が新型インフルエンザで亡くなられています。
ほとんどの方は発熱などの軽い症状だけで回復する場合が多いですが、人によっては、若く抵抗力がある事によって起こる「サイトカインストーム」という、免疫系の過剰な防護反応を引き起こすこともあり、抵抗力があるから大丈夫と一概には言えません。
一番大切なのは感染しない、させないという対策が必要です。
病院などでは、感染の疑いがある患者は、一般の患者と接触させないように注意しています。
抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザは、罹ってしまったインフルエンザの症状を軽く抑えるためのもので、また予防接種も同じく感染を防ぐためのものではありません。
基本的な感染対策②
新型インフルエンザが流行している地域にはなるべく足を向けない。
人が多く集まっている場所は避ける。
外出する場合はマスクをして、帰宅時にはうがいと石鹸による手洗いを習慣づけるなど、基本的なことですが、とても大切なことです。
また罹ったかもしれないと思った場合は、直に病院にはいかず、まず最寄りの病院へ電話で連絡し症状を説明し、支持を仰ぐことも必要です。
新型インフルエンザと診断された方は、感染を防ぐために熱が下がった後も2日間は外出を控えて下さい。
いったん収まったかに見えたインフルエンザでも二波、三波が来る場合が多いので、あまり神経質になる必要はありませんが、注意は怠らないようにすることが大切です。
