肥満の方の呼吸器系合併症①
年が明けてようやく沈静化されてきた新型インフルエンザですが、未だ二波、三波が来る可能性も0ではありません。
テレビのニュースなどで大きく取り上げられることは少なくなってしまいましたが、地位よって学級閉鎖などもあるようです。
厚生労働省のインターネットサイトでは現在の情報などが載っていますので、目を通して現状を確認しておくとよいでしょう。
新型インフルエンザの蔓延に並行して、様々な情報が集められ対抗策が練られてきました。
その中でハイリスク群こそには入っていないけれど肥満体形の方は新型インフルエンザにかかると重症化しやすいということが分かってきました。
肥満の方の呼吸器系合併症②
BMI(ボディ・マス・インデックス)の数値が40以上の方は、新型インフルエンザにかかってしまうと治療の難しい呼吸器系合併症を発症しやすくなると言われています。
低レベルではありますが、炎症を起こす物質を分泌する作用のある脂肪細胞は、体内の免疫反応の障害となって呼吸器系合併症に繋がるのではないかと考えられています。
肥満は糖尿病になりやすくなっている状態だと云えます。
新型インフルエンザにおいて糖尿病はハイリスク群に属し、またその予備軍も重症化しやすいと言われています。
新型インフルエンザと肥満の因果関係はまだはっきりと断言できるものではありませんが、肥満が健康には良くないのは明白です。
これを機会に体重コントロールに意識を向けて、健康的な身体作りを目指してみてはどうでしょう。
