乳幼児の合併症 脳症への対応①
乳幼児も、妊婦や糖尿病と共にハイリスク群に含まれています。
抵抗力ない乳幼児は新型インフルエンザになると重症化しやすいという報告が上がっています。
新型インフルエンザは感染力が強くいので、乳幼児のいる家庭は、家族も罹らないように注意が必要です。
新型インフルエンザに罹った乳幼児が起こす合併症で心配されるのが脳症です。
抗インフルエンザ薬のタミフルやリレンザは、インフルエンザの症状を軽減には期待できますが、脳症はその発症時間の短さから防ぐのは厳しいとされています。
脳症は主に5歳以下の乳幼児がかかるとされています。
意識障害や、脈略のない言動、痙攣などの症状が出たら即座に医者にかかりましょう。
解熱剤は脳症が悪化する可能性があるので、医者の指示を受けた以外の服薬は避けた方がいいでしょう。
乳幼児の合併症 脳症への対応②
新型インフルエンザにかかってしまった母親が抗インフルエンザ薬を飲んでも、母乳には影響はないようですが、熱が下がった状態で、消毒後に搾乳し、健康な他の人の手であげた方が良いでしょう。
乳幼児は大人と違って大人しくマスクをつけてくれない事もありますし、手洗い・うがいなどもできない子や嫌がる子も少なくないと思われます。
マスクを拒む乳幼児には、子どもの好きなキャラクターのマスクや携帯用の空気清浄機を用意してみてはいかがでしょう。
他にもウィルスを除菌できるスプレーや、ジェル状の除菌消毒薬などもあります。
乳幼児の新型インフルエンザの予防対策は、親の根気と工夫で行うようにして下さい。
症状をうまく伝えられない乳幼児のために、ウィルスを周囲から排除して守るのは保護者としての務めではないでしょうか。
